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ホワイトニング/ますち歯科診療室 MASUCHI DENTAL CLINIC

※現在ますち歯科診療室ではホワイトニングを行っておりませんが、
必要なケースでは連携医院にご紹介致します。

ホワイトニングについて

「ホワイトニング」とはその名の通り白くすることです。
「過酸化水素」という薬剤を使い、歯の中の着色物質を分解して歯を白くします。

種類と流れ

ホワイトニングには、歯科で行う「オフィスホワイトニング」とおうちで行う「ホームホワイトニング」があります。

ホワイトニングは基本的に2回です。さらに白さを追及される場合は、2回目より1週間後に追加して行うことができます。

ここでは「オフィスホワイトニング」のおおまかな流れを確認してみましょう!


オフィスホワトニングの流れ

オフィスホワイトニングの手順

※途中で痛みが出た場合は中止することがあります。

オフィスホワイトニングとは、歯についた着色を歯科で白くすることです。1回約1時間、2回の来院であっという間に白くなるので「今すぐ歯を白くしたい!」という方にピッタリ!おススメです。

以下の場合はできません。

 

1.ホワイトニング前の歯の色

長年の食生活などにより着色が目立ってきました。

2.歯肉を保護

ホワイトニング材およびホワイトニングライトから歯肉を保護します。

3.ホワイトニング材を歯に塗布

ホワイトニング材およびホワイトニングライトから歯肉を保護します。

4.「ホワイトニングライト」を照射

ホワイトニングライトの照射時間は10分です。10分経過後、再度「過酸化水素」を塗布し、これを3回繰り返します。

5.照射終了

ホワイトニングが終了しました。歯の色はどのくらい変化しているかな?比べてみよう!

ホワイトニング1回目

術前・術後

ホワイトニング2回目

術前・術後

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ホワイトニングの注意事項

ホワイトニングをされるにあたって、インフォームドコンセントを受け、注意事項・使用方法など十分ご理解をいただきます。
院長による口腔内審査を受けていただき、適正かどうか判断させていただきます。

以下の場合はできません。

・ホワイトニング後24時間は色の濃い食事・喫煙を控えていただきます。
・ホワイトニング中痛みが出た場合は中止することがあります。

無カタラーゼ症とは

無カタラーゼ症とは、体内中のカタラーゼが不足することによって、過酸化水素を分解できない病気です。

ホワイトニングでは、薬剤の中に過酸化水素が含まれています。

術中、誤って飲み込んでしまった時に、健康体ならば問題ありませんが、無カタラーゼ症のケースでは、過酸化水素が分解されずに、体内に蓄積されることになります。
よって、ホワイトニングにおいて、無カタラーゼ症の方は、適応外とされています。

無カタラーゼ症の簡易チェックとしては、傷口にオキシドールをつけた時に、発砲しない場合は、疑いありと言えます。

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アフターケアについて

おつかれさま!

ホワイトニングをしてきれいなお口環境になりました。
さぁ、今の状態をキープするために、どうしたらよいでしょうか?

そこで、ホワイトニング後の「おすすめアフターケア」をお話しします。

おすすめアフターケア

やっぱり、お家でのブラッシングが基本!
アパガードリナメル
3ヶ月毎に1度の来院で、「プロケア」を受ける

もっと充実したアフターケアとは・・・(ここからがポイント!)

1~2ヵ月に1度の来院で、歯面の「トリートメントケア」を受ける
トリートメントケア 術前術後
あなた専用のマウストレーを準備して、
ホワイトニングジェルで「ホームホワイトニング」を行う
1~2年に1度、「オフィスホワイトニング」を受ける

▲画像をクリックすると、拡大してみることが出来ます。
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