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地域活動・メディア紹介/ますち歯科診療室 MASUCHI DENTAL CLINIC

当院が掲載されている取材記事や、十勝歯科医師会で院長が担当した記事などを掲載しています。
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2017年4月26日 歯科医師会・最終理事会

2017年4月26日 歯科医師会・最終理事会

少し早目に診療を終了。
今日は、十勝歯科医師会の最終理事会である。
その後の懇親慰労会に続くので、今回は家内に送ってもらい十勝歯科医師会館へと向かう。

道なりの慣れ親しんだ光景に目を細める。
自身6年間の歯科医師会理事として 携わった仕事を想い返したり。いろいろなことがあったが、楽しい想い出である。
場面場面で、手を抜かずに取り組んだという小さな自負も。
「俺は、少しは地域のために働けたかな?」
家内に問いかけたが・・・

これからが私の歯科医療人としての本番と自分で位置づける。
健口から健康への実践というテーマで、成すべき仕事を貫く所存・・・

2017年4月25日 帯広コア専門学校講義〈3〉

2017年4月25日 帯広コア専門学校講義〈3〉

市内専門学校歯科衛生士科の3回目の講義に行く。

今回のテーマは、医療従事者の倫理規範、患者の権利、人を対象とした医学研究の規範、そして歯科衛生士の社会的使命。

奥深い内容だ。

医は仁術なり…
などのエピソードが、少々過ぎて?時間が予定よりも・・・

リスボン宣言、ヘルシンキ宣言・・
こちらの知識は順調に深まっているのだが…
何とも教え方が…

エッセンス、伝わったか?否か?

2017年4月22日 高校同窓会十勝支部会に参加

2017年4月21日 十勝歯科医師会帯広会新旧役員会

函館ラサール高校の同窓十勝支部会に参加。会場は市内のお寿司屋さん「きくよ」にて。

今回は23名、8期から44期と幅広い年代の参加で、大先輩の参加が少々少なかったように。

管内にいる23期の同期は5名いるが、残念ながら同期では自分一人の参加だった。色々な分野で仕事をする仲間たちであるが、集まれば殆んどが時代は違えど同じ寮で過ごした「いわゆる同じ釜の飯を食った仲間」の親近感があるものである。

と言っても校舎、寮は当時とは違い随分とこぎれいな風になっているようだが。

しばし、原点を回想する春の夜だった。

2017年4月21日 十勝歯科医師会帯広会新旧役員会

十勝歯科医師会の帯広市内の会員で構成される帯広会の新旧役員会に出席。会場は、市内居酒屋「ほたる」にて。

帯広会では、帯広市との間での乳幼児歯科健診、保育所歯科健診、 就学前健診と児童生徒の学校健診、市民対象の歯科ドック、介護保険での介護認定審査会、行政・学校関係での表彰の手続き、そして会員の厚生事業を担当している。

今回はその新旧の役員が集まり、引継ぎ含めての懇親会となった。

 

前年度、歯科医師会執行部を退任したが、今年度より6年ぶりに帯広会の幹事を担当することに。8年間幹事会では、色々と鍛えられたが、再び古巣に戻り、微力ながらご協力。

前回ではずっと総務畑だったが、今回は統括する立ち位置となり 認識を深めて携わっていく事になる。

任期2年、しっかりと進むべき。

2017年4月18日 帯広コア専門学校講義〈2〉

2017年4月18日 帯広コア専門学校講義〈2〉

専門学校歯科衛生士科の講義2回目。

朝のニュースでは、日本各地が春の嵐と。
ここ十勝では、それが春の降雪に・・・

今回は、「新しい医の倫理」「患者中心の医療」についてお話しする。これより講義内で学生さんの意見を述べさせたり、自分の中で考えて文字にするような、すこし能動的講義への工夫をしていく。

 

20世紀後半より医学の進歩による社会の中での倫理性、そして患者の権利という考え方が生まれる。それまでの伝統的な医の倫理患者への献身、人命の尊重、守秘義務という普遍的な医の使命に加えて、多様化の中で新しい倫理性が必要になったわけである。

また患者中心の医療の考え方は、顧客第一主義や患者のいいなり主義ではなく、疾患を診るのではなく、人を診るという視点で患者さんに寄り添い、共感、支持して、治療を両者のもとで決定していく。そして生活の中での予防を含めて、ともに歩むという姿勢である。

入学直後にこの内容も結構難しいかとも思うが、基本的な考え方は、常識的には理解してもらえると考える。

全ては、こちらの伝え方にかかっているのだが…

2017年4月11日 みえけん・に参加

2017年4月11日 みえけん・に参加

みえけん見える(かもしれない)事例検討会の略

診療後、その「見え検」に参加した。主催は、医療介護福祉の多職種による「十勝連携の会」。 会場は、市内グリーンプラザ

ひとつの事例に対して、掘り下げて情報交換を行い、その課題点と対処法の抽出が目標。色々な職種の参加者で自由に話し合っていく手法だが、様々な視点を学ぶことができて、勉強になり、またトレーニングにもなる有意義な会である。

今、大きな課題が無くても、少し先の予想される課題を本人、家族そして関係する職種も先を見据えて把握し、準備していくことが必要である。 後手に回って、その際に直面するとワタワタになる危険性が。

また、口腔だけの思考では、「森」を見失うこともあり・・・

2017年4月11日 帯広コア専門学校歯科衛生士科講義スタート〈1〉

本日より、市内稲田町にある帯広コア専門学校歯科衛生士科での担当講義8回コースの初回講義が始まった。科目は、「医療倫理」

医療人としての基本「ヒポクラテスの誓い」からのスタートである。

3年後の歯科衛生士資格取得を最終目標に、学生さんには医療人となるための様々な事を柔軟に学び、また学生間で仲間意識を育み、そして有意義な学生生活を送って欲しいと思う。そのお手伝いができれば!

学生さんへの教育というのは、私にとっても初めてのことで、少々緊張感もあるが、今後真摯に臨みたいと思う。

遠い昔の塾講師のアルバイトを、少し思いだしたり…

2017年4月11日 帯広コア専門学校歯科衛生士科講義スタート〈1〉

2017年3月31日 地域ケア会議に参加

2017年3月31日 地域ケア会議に参加

帯広市ニュータウン地区の地域ケア会議に参加。主催は、市内4つの圏域のうち、この地区を担当する愛仁園地域包括支援センター
会場は、森の里コミセン。まさに地元である!

今まで帯広市から十勝歯科医師会への地域ケア会議の案内は、会内の在宅歯科医療連携室所属の歯科衛生士さんに参加をお願いしてきたが、私の担当任期の最終日でもあり、地元にはいつも大変お世話になっているという事もあって、参加。。。

ケア会議では、会場内に予想以上の大勢の人たち。
帯広市役所や多職種の会で知った顔ぶれも、また警察署、消防署の方の参加も。その中でも大半が地域の町内会長さんや民生委員さんが参加しており、それぞれの決まった席にてグループワークとなった。
さすがに会長さんともなると地域に熱い思いを持った人たちで、積極的に発言されるのに感服した。

会議の中でも認知症の問題は大きなテーマ。
独居の方で認知症の進行の際に、ご近所としてどこまでできるものか、またできないであろう事も多いという話になる。
危惧される一つは、「火災」の問題。
今、個人情報の壁がハードルとなり地域での何か無いための連携にひとつの重しとなっている。また町内会への未入会や退会の問題も。

地域に生きる上で、本人、家族の心構えや対応が基本であるが、お互いさまのご近所連携は、防災などでも必須である。警察や消防も気軽に連絡をという体制であり、また郵便や新聞などのチェックポイントでの関係業種が、地域と連携できる事が望ましい。
近所の対応では難しい時には、地域包括支援センターがまず窓口だ。
市役所や保健所にも窓口はあるが、支援センターを起点に各所に振り分けるそんな地域連携の素地は、整っている事を改めて感じた。
後は、点と点が面になれば!
どうもお疲れさまでした。

2017年3月23日 てんむすの会幹事会

昨夜は、診療後近隣にある特養ヴィラ開西会議室へ。

医療介護福祉の有志の会「てんむすの会」の幹事会に参加する。

来年、帯広で開催される日本ホスピス大会への協力で在宅医療の啓発での寸劇構想が議題だが、加古川と青森で行われた寸劇映像をみんなで観た。確かに伝わり易い事を知った。

ユーモアの中にも真理が。。。

2017年3月22日 スタディグループ火曜会例会に参加

2017年3月22日 スタディグループ火曜会例会に参加

診療後市内グランドホテルへ移動し、所属の勉強会であるスタディグループ火曜会の月一例会に参加した。
今回は会員のY先生の発表で、幼若永久歯等への対応について
歯根尖の完成を待たずして、歯髄に到達するう蝕や外傷での歯質の破折に対しての対応法を学ぶ。

外傷に関しては、バスケ!
これで前歯を破折してくるケースにたびたび遭遇。
スポーツマウスガードの装着は、絶対お勧めである。

2017年3月11日 障がい者歯科診療

土曜診療終了後、十勝歯科医師会へ移動
歯科保健センターでの障がい者歯科診療に参加した。

毎月3回、会員有志と歯科衛生士会の担当者で診療は進められるが、次年度より各回1名一般会員の輪番参加となるシステムとなる。

この診療では、帯広市の助成金をいただいていているが、患者さんは帯広市以外の十勝管内よりも来ている。その助成は、休日診療(こちらは完全輪番制)も含めて地域医療体制に対してのものだが、管内の患者さん対応という事を考えると公平性を欠くのではという理由にて、他の町村にも陳情を行っているが、残念ながら成就してはいない。

次年度の輪番システムは、地域での公共性も兼ねている診療より、全会員でその責務を分担しようというのが主旨。

障がい者歯科診療の特殊性もケースによってはあるが、地域の医療人としてその輪が拡大する事が望まれる。

2017年3月10日 てんむすの会「ケアカフェ」

2017年3月9日 帯広市地域包括支援センター運営協議会

多職種有志の会である「てんむすの会」主催のケアカフェに参加。
雪が降る中、診療後市内グリーンプラザへ。
今夜のテーマは、「いきがい」
参加者とコーヒーをすすりながら、いい感じでの対話の時間だった。

以前参加した研修会で広島県のある施設の事例を想いだす。利用者さんには、それぞれ料理、片づけ、掃除など役割を持って働いてもらう。その結果、もの凄く利用者さんの生き生きした生活に。
「私それ料理した事無いので、お願いできます?」
「なに、あんたやったことないの?また私に押し付けて。
でもしょうがないな〜   みてな!」

みたいな会話には、驚き。

人は自分の役割が、生きる糧となるのである。
頼られるということが生きがいにつながる。
大事なことである。

2017年3月9日 帯広市地域包括支援センター運営協議会

2017年3月9日 帯広市地域包括支援センター運営協議会

診療後、十勝歯科医師会から出向しての帯広市地域包括支援センター運営協議会並びに地域密着型サービス運営委員会に出席。

会場は、市役所10階会議室

 

帯広市内4圏域に設置される地域包括支援センターの運営を各職域と市民からなる委員にての会議である。次年度より行政の総合事業として、介護予防では要支援1・2の介護事業が統括。その辺りも含め。

この委員会への参加は、今日で最終となるが振り返れば介護予防での口腔機能向上プログラムに対しては、地域での普及は伸び悩んだ。

個人的には、各歯科外来で必要な患者さんや、将来を見据えた世代に対して口腔機能向上の啓発を進めていくものが望ましいと考えていたが、行政での市民への基本チェックリストでの該当者を協力歯科へプログラム利用の勧奨をするシステムは、結果的に動きは鈍かった。 自身の力不足を反省する。

公務としての会議の参加はこれで終了。

委員の皆さま、市役所の方々にはどうもお世話になりました。

2017年3月4日 帯広市在宅医療・介護多職種連携研修会

2017年3月4日 帯広市在宅医療・介護多職種連携研修会

帯広市の在宅医療・介護連携推進事業での多職種連携研修会に参加。会場は十勝プラザ講習室にて。

研修会では、はじめに帯広市保健福祉部健康推進課より在宅医療・介護連携推進事業での取り組みの説明の後、帯広協会病院総合診療科の堀 哲也先生講演「外来診療と多職種連携」をお聞きした。

講演では、まず総合診療科の説明と専門職の連携の必要性、情報共有と役割分担にて、より良いケアを実現する事をお話しされた。

素晴らしい志しと見識を持った先生である。

その後グループワークで、自己紹介から質問等を通して互いの職種の仕事内容やその課題などの意見交換で、「顔の見える関係づくり」がなされた。 今回の研修会では薬剤師の方の参加が多数みられ、熱心さがうかがわれた。知人も結構参加しており、段々と地域での人間関係ができてきているのを肌で感じられた。

和気あいあいと進んだ研修会後、会場を市内の居酒屋「大地のあきんど」に移し懇親会に参加。懇親会をセットしてくれる帯広市の粋な取り計らいは、とても良い。こういう事で人間関係の距離はぐっと縮まる。

堀先生もご多忙の中2次会までもお付き合いいただき、和やかな雰囲気の中、閉会。

今回は、参加してとても有意義な研修会であり、帯広・十勝の連携の 「つぼみ」が段々と花開いていく事が、感じられた。春近し!

どうもお疲れさまでした!

2017年3月1日 最終定例理事会に臨む

2017年3月1日 最終定例理事会に臨む

十勝歯科医師会での今年度の最終定例理事会に出席。

平成23年4月から始まった理事者生活も今日でピリオド。月一理事会としては、今日が72回目の出席となるだろうか。2年間の学術部、その後4年間の地域医療部。振り返ると色々な想い出がある。。。

 

会長、専務、同僚理事に助けられ、地域での歯科医療の貢献推進を テーマに自分なりに走ってきたつもりである。

志しのある会員それぞれが活躍できる環境をつくる!
そして、歯科医療の地域貢献が拡大されるための仕事を!

これが、私が十勝歯科医師会の看板をしょって、微力を尽くした所以。
どれだけ切り込めたのか、山は少しは動いたのか?種まきに汗したが、いつか花開く時が来るとき、その礎となったならば、私は満足。

 

ご指導いただいた、k会長、O専務、学術部の際に数多くのやり取りをさせて頂いたS前副会長、地域医療部の4年間上司として導いていただいたk副会長、2年間サポートいただいたN副部長、そして同僚理事、多くの会員の先生には、心より感謝申し上げます。

どうもありがとうございました。

2017年3月1日 地元フリーペーパー誌「chai3月号」にて発信

2017年3月1日 地元フリーペーパー誌「chai3月号」にて発信

十勝歯科医師会の在宅歯科医療連携室整備事業にて、フリーペーパー誌「Chai3月号」にて、地域への情報発信を担当した。

今回のテーマは「低栄養」

このテーマに沿って、状態の説明、からだへの影響、そして予防について十勝歯科医師会のk副会長と北海道栄養士会十勝支部のU管理栄養士さんに対談記事として発信をした。

一昨年から歯科医師会と栄養士会の連携は少しずつ進み始めている。
今回その流れで、口から栄養をとることの重要性を地域へ啓発するのが使命であった。

対談のお二人の他、関係者の方にはどうもお疲れさまでした。

2017年2月26日 睡眠歯科学会セミナー

所属の日本睡眠歯科学会「歯科医師のための睡眠学セミナー」に参加。
会場は東京新宿のJR東京総合病院大講堂

今回のセミナーの内容は、結構密度色濃く“大変”でもあったが、とても有意義な内容だった。歯科医療において健康な身体つくり 「健口から健康への実践」を自分の仕事のテーマとしているが、良質な睡眠に寄与することには、特に力を入れていきたいと考える。
セミナーでは、睡眠学会の精神科医師の林田先生による「睡眠学」の講義を拝聴。本家本流の睡眠の奥の深さを学んだ。
森を知らなければ、木は見れない・・・との気持ち!
そして、森の深さに…

夜になって、体温が低下するとともに人は眠気が起こる。自律神経では、副交感神経優位の時間帯に人は眠る。そして体と心を休め、記憶や感情を整理し、明日に備えている。・・・のだが、現代社会では24時間動いている世の中で、夜勤等の仕事以外でも夜型人間が増えて、1日の生活リズムである概日リズム(サーカディアンリズム)がずれることは大きな問題となっている。自律神経が興奮して、眠れない。朝起きれない、日中のパフォーマンスが上がらない、身体的又は社会的なトラブルを発症するなど。

正常な睡眠では、入眠後に深い睡眠ノンレム睡眠の最深部に向かう。約90分のリズムで浅い睡眠のレム睡眠となり、また再度ノンレム睡眠へ。小児ではこのリズムは一定で、成人期では最初の深度のノンレム睡眠が、リズムが進むにつれだんだんと深度は浅くなる。そして高齢期になると、ノンレム睡眠はどんどん少なくなる。加齢により睡眠の質も量も変化することが生体変化として知られている。どの世代も一律の必要睡眠量という考えは間違っているのだ。小児は8時間以上で、成人から壮年は7時間以上が目安と言われる。

また睡眠時間と死亡危険率の関係では、6.5〜7.4時間の睡眠時間が最も安全で、より少ないことのリスクは容易に想像できるが、それより多くてもリスクは上がる。眠ればいい・ということでは無いのである。

適切な睡眠がとれないことで、生活習慣病、高血圧、糖尿病、肥満などに大きく関与し、死亡リスクが上がる。また、メンタルではうつ病との関連が色濃い。睡眠・生活習慣病・うつ病の怖いトライアングルである。

一言に睡眠障害と言っても様々な側面を持つ。

睡眠障害の国際分類では、

  1. 不眠症
  2. 睡眠関連呼吸障害
  3. 中枢性過眠症
  4. 概日リズム睡眠障害
  5. 睡眠時随伴症
  6. 睡眠関連運動障害
  7. その他と多岐にわたる。

森を研鑽し、そして私が対峙する「木」は、(2)の閉塞性睡眠時無呼吸と (6)の睡眠時ブラキシズム(歯ぎしり)の対応と、事前の予防にどれだけ寄与できるかだと考えている。

午後は、東京総合病院の臨床検査技師の先生による終夜睡眠ポリグラフ検査(PSG)の実施詳細とデータの解析。脳波、呼吸の気流、いびき、筋活動そしてspO2の変化。基礎知識の応酬に、缶詰の中の蛙状態? PSG検査の概要を知っていることは、大切だが、私の脳波もα波出そうに・・・レム睡眠時に記憶の整理できるか〜

2017年2月26日 睡眠歯科学会セミナー

2017年2月21日 火曜会例会発表

2017年2月21日 火曜会例会発表

所属するスタディグループ「火曜会」の例会発表の順番となり、十勝歯科医師会での4年間の地域医療部担当事業の総括と今後の考察をまとめて発表させていただく。

地域のために!を旗印に自分なりに臨んだが、前にどれだけ進めたのか否か。。。

いずれにしても4年間は、貴重な経験になったと思う。

考察では、オーラルフレイルについて、今後の歯科医療の取り組みの必要性をしつこく力説した・つもり。(しつこすぎたか・・・)

どうもありがとうございました。

2017年2月18日 さらカフェ&ケアカフェ南十勝

2017年2月18日 さらカフェ&ケアカフェ南十勝

土曜日午前診療終了後、車で進路を南へ。
高規格道を左に日高山脈を眺めながら(運転中だからちら見)更別村まで走る。さらカフェ&ケアカフェ南十勝更別ホープとケアカフェ南十勝のコラボ主催)に参加した。
テーマは、「子どもの発達」会場は、更別街中交流館「まなか」にて。

今回の参加は、以前てんむすケアカフェにて紹介されたのを見てと、「子ども」をテーマに意見交換という試みに関心を持ったからである。 また更別村は、自分が2歳までいて、その後中学生までお隣の中札内村で過ごした、なじみやすい原風景みたいなところなので、それもあり。

会場内には予想以上の参加者であった。
医療介護関係者、子供の保護者、地域で活動する人たち、そして学校関係者などなど。
グループに分かれて、簡単な自己紹介からテーマについての意見を述べたり、いただいたカプチーノをすすったりと、結構あっという間の2時間だった。色々な人と話すという事は、大切なことだし、みんなで地域に何かお手伝いできればという自然な気持ちも、非常に温かく感じられた。

今までとは少しスタンスを変えて、何か自分でもできないかという事を今年は考えたい。
帰りは中札内で働く友人に会えるかな?
と思ったが残念ながら居なくて、「中札内ほうりゅう」でラーメンを!

2017年2月10日 見える事例検討会

2017年2月10日 見える事例検討会

所属の医療介護保健職種有志で構成される十勝連携の会(通称:てんむすの会)が主催した、地域の誰でも参加自由の勉強会 「見える(かもしれない)事例検討会」に出席した。
会場は、帯広市グリーンプラザ・会議室にて。

目前には、過去に日本一だった400mベンチを有する広大な公園「グリーンパーク」が広がるシチュエーション!
しかし、夜の開催で会議室の窓からは全く見えず・・・(この点では、見えない事例?)

「見える事例検討会」というのは、ひとつの事例について携わる職種や地域住民の方が自由に意見を述べ、それをホワイトボードにテーマに分けて記入し、その言葉の枝葉が伸びていく「エコマップ」を完成していく。課題を整理し、そこから必要な対応策を見出して行く手法。

今回の事例は、レビー小体型認知症を有する女性の方の事例についてであったが、非常に勉強になった。H病院医師A先生のお言葉で 「その方の人生を閉じられるまでの状態の変化を予測し、その際の対応を先々考えておくことが、その時その時にバタバタしない望ましい対応法」とのお話には、納得した。支援側としてその方の今後が見通せるか?そして目標は、その方に穏やかに楽しく生活して頂ける事!

レビー小体型認知症は、幻視が特徴的で初期からの嚥下障害を有する事は少ないと言われる。小刻み歩行他パーキンソン様症状を併発していき、段々と動くこと、食べる事が出来なくなり最期を迎えることとなるのが一般だ。

そこで、家族の支援、多職種の支援、地域のリソースの活用、経済的な問題などを包括的に考えていく事が現実的である。歯科医療職種としては、現状の口腔機能の評価食べられる口であるか否か、そして安全に飲み込める環境か否かについて関わることが望まれ、低栄養予防に対してどう支援できるかを考えなくてはならない。
考えること、そしてやらなければならない事はいっぱいある。
がんばりましょう!

2017年2月9日 帯広養護学校歯科指導

学校歯科医として担当する道立帯広養護学校へ、昼休みに今年度最後の歯科指導へ当診療室A主任とともに出動。

学校では協力歯科医のk先生とk先生(どちらもk・前に述べた?)衛生士さんのご協力をいただき、歯科健診や昼食風景、食後のブラッシング、他ご家族、先生からの質問の回答を行った。

無事終了して校長先生との談笑をしていると、机の上に湯飲みや、おちょこが…生徒さんの作品という事。
その下に敷かれた布の敷物も、生徒さん作!
すばらしい作品でした!!

2017年2月3日 在宅歯科医療連携推進委員会

2017年2月3日 在宅歯科医療連携推進委員会

十勝歯科医師会での在宅歯科医療連携室整備事業の外部職種委員より構成される在宅歯科医療連携推進委員会の担当をする。
会場は、十勝歯科医師会館にて。

この委員会を担当して8回目。
ケアマネージャーとの連携は、ずいぶん進んでいる事を実感する。この事業の意義は、大きかった。

在宅療養中の口腔の課題について、サービス担当者会議の報告があったが、在宅療養に移行する前の段階、病院での退院時での療養者の口腔の課題抽出について意見交換を行う。
必要なケースにおいて早い段階での支援介入は有効である。

またN副部長の12月に開催された植田耕一郎教授講師の多職種研修会での報告で、急性期での絶食の際でも口腔機能の廃用防止の義歯のリハビリとしての活用法、嚥下補助のための義歯の利用法などの解説があった。

今までの義歯学は、65歳の方を想定した学問であったが、90歳の方が珍しくない現状では、視点を変えて義歯を考える必要があるとの説明が印象的だった。

最後に各委員の5年目を迎えたこの事業への意見をそれぞれお聞きした。多職種の口腔の課題についての認識が上がり、地域で地道に前に進んでいる事を感じる。

担当して4年間、その歩みに少しは寄与で来たのか?

その後、懇親会は市内の居酒屋「山の猿」にて。
良い感じの懇親会にて無事終了!
どうもお疲れさまでした。
そして、どうもありがとうございました!

2017年1月29日 全国高齢者施設看護師会セミナー

全国高齢者施設看護師会主催摂食嚥下機能セミナーに参加。
このセミナーに参加したのは昨年の札幌に続き2回目。
講師は、愛知学園大学講師で歯学博士・言語聴覚士・認定心理士の牧野日和先生。演題は、
「むせこみ」・「口を開けない」”食形態”の選択・変更のタイミングと食事ケア。
会場は、釧路市道東経済センターにて。

参加者の多くは看護師と管理栄養士であったが、同じ歯科医師会地域医療部でお世話になるN先生、釧路歯科医師会のO専務も参加。 今後超高齢社会で、患者さん・利用者さんの嚥下機能低下による食支援の現場の問題はますます増えていく。その際のニーズに歯科医療職としてきちっと対応できる研鑽を今進めている。
今回のセミナーのテーマである、嚥下機能による食形態の選択は、是非とも使える知識が求められる。また、口を開けて頂けないケースや、牧野先生の提唱する看取り期に人生の中で口から食べる最期の「お喰い締め」の意義も学び、その人の人生・物語に寄り添う仕事の意味を考えさせられた。
その中でもその人の自尊感情の大切さには、納得。
口を開けてくれない、食べてくれないには、その人なりの意味があるからなのだ。障害による問題とは別に、人はその感情によって大きく行動を左右される。その人の生きる意味、存在の意味を見いだせるか否かの施設での事例を見て理解し易いものとなった。

食は、その人の人生の喜びに寄り添うものだ。
セミナー内での言葉、実践無き理論は無力、理論なき実践は暴力
無力にも暴力にもならぬよう。

2017年1月29日 全国高齢者施設看護師会セミナー

2017年1月25日 専門学校非常勤講師説明会

診療後市内の帯広コア専門学校へ。
かなり気温が下がっている。十勝の冬の夜らしい。

今春より開設される歯科衛生士科の非常勤講師説明会に出席。
各講義を十勝歯科医師会の有志が非常勤講師となって担当する。
そこで私は、4月入学の新入生の「医療倫理」の担当。
最初の8講義に出向くが、ヒポクラテスの誓い、私も改めて学びたいと考える。
医療人を目指す学生さんに、社会への橋渡し役としてきちっと取り組みたいと考える。

宜しくお願い致します!

2017年1月25日 専門学校非常勤講師説明会

2017年1月23日 地域情報発信取材

2017年1月23日 地域情報発信取材

今回、十勝歯科医師会による地域への情報発信事業として、地元誌 Chaiにて「身体に危ない低栄養」というテーマで、歯科医師と栄養士の対談を企画し、その担当をする。
十勝歯科医師会のk副会長と栄養士会のU管理栄養士さんとの対談だが、その多くの記事文章は時間の都合で完成している。
しかし、やらせではない。
文章がトークを追い越したんだよ。
(心が身体を追い越したんだよ:映画 君の名は。
 の主題歌を少し意識する。)

しかし撮影とは別に折角の機会なので、突っ込んだ意見交換ができて良かったと考える。
発行は、1か月後!

2017年1月21日 北斗病院・地域包括ケア推進セミナー

土曜日午後に開催された北斗病院・地域包括ケア推進セミナーに参加。会場は、十勝リハビリテーションセンター

セミナー第6回目の講師は、前日本歯科医師会常務理事で2015年3月に東京で開催された世界歯科医師連盟主催の世界会議2015で歯科医療、口腔保健と全身との関係のエビデンスを先頭に立ってまとめられた 深井穫博先生
演題は、「歯科医療・口腔保健のエビデンスと健康政策」

施設での定期的な歯科医師・歯科衛生士による専門的口腔ケアの実施において、肺炎の発症を40%減少するというエビデンスを世界に発表した静岡県の米山歯科医師と東北大医学部の佐々木教授の研究は、超有名!なものであるが、他にも28年間に及ぶ宮古島のコホート研究で、口腔内で機能している(義歯を含む)10歯を境に生存率が男女とも有意差を認めた研究、定期的に歯石除去をしているかによってその後の心血管イベントの発生に有意差を認める報告
進行した歯周病は、メタボリックシンドロームのリスクを最大1.6倍にした報告
がん等の治療前後での口腔内の治療やケアでの管理(周術期口腔管理)による在院日数の削減や治療成績への寄与するデータ報告 歯数と認知機能の低下の関連の報告
歯の喪失と栄養バランスの悪化に対する報告
など数々のエビデンスの紹介には、納得しきり。

エビデンスに基づき地域包括ケアシステムの中で、歯科医療の実践と政策に反映していく事は、国民に大きく寄与することである。
今まで長らく歯科医院完結型の診療を伝統とし、多職種との関係性の構築が培われなかった自戒とともに、未来志向で前に進む必要性を唱えられていた。
今回は折角の機会なので、このセミナーの第1回目の演者であるフレイル運動の提唱者である東京大学老年医学の飯島教授の国民運動戦略、それに呼応した日本歯科医師会の口腔機能の虚弱「オーラルフレイル」の予防をおなじく国民運動にする戦略において、日本歯科医師会の歩みは、現在いかがか?とご意見を求めてみた。
個人的には、日本歯科医師会が2年前の世界会議の後より提唱した上記の運動が、ここ北海道で、道民運動として動き始めているかと言えば、難しいところであり、現在その取り組みを念頭に事業計画の反映しているかも難しいと私は感じている事も触れた。

確かにすぐ国民運動として開花するのは、難しい。

日本歯科医師会が提唱する8020運動も、年月を経てようやく認知されてきたという事実もある。しかし、イメージ戦略としての展開を日本歯科医師会には先導していただきたく、その詰めは各会員が地域で啓発、実践の輪を広げていけばと考えるのだが。
何を知っている事が自己の健康に大切か(実践するしないは別としても)のセンサーは、国民、住民の方々にはもう備わっているのが現代である。

ポイントは、私たちの「本気」なのだろう・・・

2017年1月21日 北斗病院・地域包括ケア推進セミナー

2017年1月21日 摂食嚥下診療研修

2017年1月21日 摂食嚥下診療研修

市内のT先生が、医院での診療をオープンクリニックとして十勝歯科医師会員に案内した、発達障がいを持つ小児の摂食嚥下診療研修会に参加した。
土曜日診療室での仕事を切り上げて移動。

今回T院長は出張で不在であったが、担当医のM先生と管理栄養士、歯科衛生士のチームでの診療を見学させていただく。
初めのコミュニケーションは、お母さんに対して女性スタッフがいろいろな雑談を交えた話から始まる。M先生曰く、そのお家での生活の中での様子などは、実際に生活者でもあるスタッフの方が、非常に有効であるとの事。
確かに、圧力鍋での調理など、自分には皆目・・。

食事での認知、捕食、咀嚼、飲み込みでの口唇の閉鎖や舌の突出などのチェック、食形態、栄養摂取の状況など、きめ細やかな仕事に納得した。中でも栄養状態に必要なたんぱく質の摂取、鉄分の取り込み、「牛乳は?」「緑黄色野菜の調理は?」など、栄養面での話には、特に勉強になる。
医院は、20年前私も勤務していたところであるが、院内の改築や、スタッフの増加など、目を見張る変化に初心を思い出した。
お忙しいところ丁寧に対応いただき、大変ありがとうございました。
また、よろしくお願い致します!

2017年1月20日 十勝連携の会幹事会・新年会

2017年1月20日 十勝連携の会幹事会・新年会

所属する十勝管内の医療介護福祉多職種有志で構成される「十勝連携の会」(通称:てんむすの会)の今年初めの幹事会に参加。
新年会も兼ねて会場は、市内の居酒屋 山の猿駅前店にて。

議題として地域の誰でも参加自由な
「見えるかもしれない?事例検討会」の試みや、後年に帯広で開催されるホスピス学会の協力(寸劇をしようという話になっていたかも?しれない・・)など、鍋を囲みながらわいわいと懇談。
参加した人たちは、地域へのそれぞれの職種での取り組みに熱い気持ちを持ち素晴らしい。

職種連携は、お互いを知っている!という事がより潤滑されるキーワードだ。以前は、「顔の見える関係」と言われていたが、最近耳にするのは「腹の見える関係」
鍋を囲みながら、こりゃ・見えそうだよ。

2017年1月17日 スタディグループ火曜会特別講演

所属するスタディグループ火曜会の月一例会。
今回は、特別講演会で帯広徳洲会病院歯科口腔外科のk先生を講師に睡眠時無呼吸症候群の病態と口腔外科での対応をテーマにお話しをお聞きした。会場は市内のグランドホテルにて。

睡眠と呼吸は密接な関係があり、良質な睡眠のためにはしっかりとした呼吸が担保されていなくてはならない。
講演内でも小児の睡眠障害に触れられていたが、それによる多動や、夜尿症にも触れられていた。

今後、個人的にも症候群の発症リスクに対しての歯科的な予防を取り組んでいきたいと考えている。
貴重なご講演をどうもありがとうございました。

2017年1月14日 十勝歯科医師会障がい者歯科診療

土曜日午前の診療終了後、十勝歯科医師会歯科保健センターへ!
今年初めての理事会に出席後、ホテル内のホールにて
障がい者歯科診療に出動した。

他のボランティアの先生とともに診療にあたるのもいいものである。
今回は、北大歯科麻酔科のF教授の診療協力日で、貴重な勉強の機会となる。
どうもありがとうございました。

2017年1月10日 ケアカフェ

2017年1月10日 ケアカフェ

所属の医療介護福祉の有志の会「十勝連携の会(通称てんむすの会)」主催のケアカフェに参加。会場は、市内グリーンプラザ

毎回テーマを決めて、4〜5人の様々な職種とコーヒーとかを飲み、お菓子を口にしたりしてトークするスタイルであるが、 今回のテーマは、「支える」。

相手をどう支えるかから、自分を支えているものなど話が多岐に及んだりして。しかし、こうして少しリラックスした雰囲気の中で他の職種と話す事は、人間関係の形成や視野角大には、非常に有意義だと思う。

2017年1月7日 歯科医師会新年交礼会

2017年1月7日 歯科医師会新年交礼会

昼に診療終了後、北海道ホテルに移動。
今年初めの理事会に出席後、ホテル内のホールにて
十勝歯科医師会の新年交礼会に出席となる。

新年交礼会と言えば、16年前を想い出す。
雪降る土曜日だった。
当時新年会担当する理事職にありバンドメンバーでもあったある先生と一緒に余興で演奏した。
男の物語あり。
先生、見ていてくれてますか?
あの後いただいた言葉は、ありがとうございました。

昨夜、仕事帰りに明日は新年交礼会か・と思った時に思わずよみがえってきた、よくあるおやじの呟きである。。。

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